ずっと気にしていなかったので全く気付いていなかったのですが、Wordpress.com のブログサービスって、いろいろと機能の更新が続けられているみたいですね。Wordpress.com の更新記事を覗いてたら、タイトルな趣旨の記事がアップされていました。
ピンバックが怖いのでURL省略。頭に http:// を追加してください。
ja.blog.wordpress.com/2011/12/09/the-long-and-short-of-it/
そもそも知らなかったんだけれど、blog 本文中にツイート埋め込みとかできるんだね!
↓ というわけで、テストしてみる
http://twitter.com/#!/na___/status/146442777763393536
↑
ツイート単体ページの URL を直接記入したら、引用っぽく表示されるみたい。
書式はこんな感じだそうです。
[ http://twitter.com/#!/ アカウント名 /status/ ツイート番号 ]
なにこれ、便利じゃん。
で、上記ページに詳細のパラメータについての説明ページがリンクされていたのですが、こっちのほうはさらに簡単な指定方法で、さっくりとレイアウトの調整が出来るみたいです。
というわけで、確認の意味もこめてマネマネ。
以下の書式はすべて[ ついーと 000000000000000 ] 見たいな感じで記述しておくと、自動的にtweet が埋め込まれます。
表示幅調整
書式: tweet ツイート番号 width = 幅
機能ボタン言語変更
書式: tweet ツイート番号 lang=’It’ いたりあー。のつもり。
スレッド表示
@付きの場合、基準表示では 指定が無ければ@先も描画されるみたいです。
書式: tweet ツイート番号
スレッド時のスレッド非表示
@付きの場合、元記事は非表示。
書式: tweet ツイート番号 hide_thread=’true’ スレッド非表示だそうで。
align 属性 ’right’/’left’/’center’ もあるらしい。レイアウト位置が調整できるんだね。
各属性は組み合わせ可能らしいので、ちょこちょこ弄れば blog レイアウトに埋め込んでも気持ち悪くならないかも。
ちなみに今更そんなこといわれなくても判ってるよ!的な反応が返ってきそうな気もしますが、念のため。
ツイートの番号を知るには、ツイートの時刻リンクをクリックします。
そうすると、選ばれたツイート単独のページが開くのでそこのURLをまるっとコピってくればOKです。
以上、ツイッター記事がblog本文に捻じ込めるなんて知らなかった naiherm がざっくりまとめ記事をお送りいたしました。